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制作過程に思うことや日常に関する報告
by alpsglass

作業日誌

<   2012年 04月 ( 30 )   > この月の画像一覧
大きな世界
小さな世界には大きな世界が入っています。

小さな花瓶などにも、大きな世界とは言いませんが
作り手の世界観があらわれます。

シンプルなうつわをつくっておりますので
形の似たものというのはあるはずなんです。

真似でなくともそういう事はあります。
でも個展などの展示会をみれば
そのつくり手の世界が観えます。

・例えば、お店。
同じ商品がある、二つのお店がありましても、
同じ商品が全然違って見える事があります。
それは、そのお店の世界観があらわれているからです。
私たちの作品にも似たところがございまして。

・何をつくれるか、技術があるか、という事では
ないんですね。

何をつくりたいのか、
何が好きなのかということが一番大事になってくる事です。

明日から二日間制作お休みです。
打ち合わせに東京に出てきます。

















間に合うか、個展!
by alpsglass | 2012-04-30 21:42
小さな世界
金魚をかっておりまして

去年の地域のお祭りで、金魚すくいがございました。
その残った金魚をひきとりました。10匹ほどです。

大きな植木鉢を買ってまいりまして
底の穴を埋めたものを金魚鉢にいたしております。
みんなとても食欲旺盛 元気です。

・祖父がそれを見て言います。
「これを見るたびに不思議に思う。
この小さな中でも金魚たちは生きているけれども
この小さな世界と僕たちが生きている世界は同じだと思う。」

囲われた中で生かされている
でも本人たちには成立している世界。

・動物園にいる動物たちにはその世界がどう見えているのか。
動物たちにとっての動物園がそこに存在しているかもしれません。

ゴリラさんも 「ああ、今日は変わった色の動物がきてるね」と
ゴリラ同士で話しているかもしれないですし、

話はそれましたが、金魚たちは外の世界を知らないです
気にもしていないのかも。

私たちも知らずに生きています。
きっと地球の事をすべてわかってとしても
やっぱり私たちは知らない事があります。

でも考えています。知ることと 考えることは
車の運転と似ています。

道を知っている方が、安全に早く行ける。
でも考えながら安全運転でも行けます。

目的と方向さえ、わかっていれば何とかなるものです。

















知る事は大事でございますし、知ってる方が良いんですよ。
by alpsglass | 2012-04-29 22:59
Blue Stamp  Pitcher
昨日つくりました、水差しでございます。

とても良い青ができました。
ぜひ個展で実際に観ていただけたらと思います。

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BLUE STAMP PITCHER
by alpsglass | 2012-04-28 22:39
 制作 - 水差し -
本日は、水差しを制作いたしました。

青をアクセントに入れまして、
シンプルな水差し。

取っ手は付けずにコップを持つように
片手でちょっと持てる水差しです。

・花瓶にもなりそうですが、
窯から出てくるのは明日の朝です。

いまはじっくりと柔らかいガラスが
定着するように固まりつつある時でございます。

今度の展示会では、小さな花入れも
いくつかご用意いたします。

明日は本日制作した水差しを載せたいと思っております。















本日のご報告
by alpsglass | 2012-04-27 23:25
小牧広平 ガラス個展<ギャラリーditty>東京 目黒
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2012年 5月26日~6月3日まで
<ギャラリーditty> 東京都目黒区目黒本町5-2-8 101 
にて個展をいたします。
透明と青の展示会でございます。

・村上 龍 氏の「かぎりなく透明に近いブルー」
ことばとして感覚的に伝わってきます、

ひとつ青と言いましても
人それぞれの中に様々な青がございまして

おなじ透明と青という言葉の中では
透明もまた様々な透明が出てまいります。

・透明と青の展示会
ditty に はじめて入った時にすぐにわかりました。
直感できまりイメージがあたまに浮かんできます。

オーナーの住井達夫氏の好きな色も青。
その住井氏のギャラリーでございますから
わたしがギャラリーを見て青が浮かんだのも
必然でございます。

アイディアを出し合って 着々と制作を進めております。
期待せずにお待ちくださいませ。

















写真・構成  住井達夫 
Art Director - Tatuo Sumii
by alpsglass | 2012-04-26 21:55 | 展示会
<本と珈琲 SOIL 星野道夫文庫>
東京 八王子市台町に
やさしいカフェがございます。

1階には、辻まこと フライフィッシング 野鳥 自然関係の
書籍、詩集が並ぶ書庫とギャラリー
2階はアラスカの写真家 星野道夫氏文庫になっております。

・「本と珈琲 SOIL」

水曜日 木曜日 金曜日が時間予約制のプライベートタイム
土曜日 日曜日がフリータイムで自由に来室できます。

詳しくはホームページ http://soilbooks.web.fc2.com まで。

・5月26日(土曜日)27日(日曜日)14:00~
「オオカミの護符」<文化庁映画賞 アース・ビジョン賞受賞作>
の上映会を行います。

からだとこころをリフレッシュしたい方
この機会にぜひご利用くださいませ。



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星野道夫文庫 <本と珈琲 SOIL>
by alpsglass | 2012-04-25 22:33
ペーパーウェイト
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5月26日から開催いたします

東京 目黒 ギャラリーditty での個展は
透明と青の展示会でございます。

青はさわやかでいて奥深い色なので
好きです。

オーナーであり、アートディレクターの住井達夫氏も
いろいろとアイディアを出して下さりますので
しごとが楽しいです。

つくりたいものがあふれています。
期待せずにお待ちくださいませ。

















青 瑠璃 blue.
by alpsglass | 2012-04-24 21:26 | 日々グラス
冷茶グラス
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冷茶グラスでございます。
小と大の2つ。

オーダメイドとまではいきませんが、
大きい手のひとも小さい手のひともいらっしゃいますから、

洋服だっていろいろとサイズがございますよね。
つくるグラスにもサイズがあった方が良いと思いました。

素朴に思った事は即実行するといいです。



















chage our perception.
by alpsglass | 2012-04-23 21:37 | 日々グラス
灰色 空 しとしと雨


本日は一日、しとしと雨。良い日でございました。
やさしい雨が降り続きまして、

つくる時にそれは感じます。



・つくっている時ですが何を考えてるのでしょうか。
大部分では目の前の一つをつくる事に集中しています。

だから、とつぜん人が来ると
オバケでも見たかのようにびっくりいたします。
ほんと、声を出すぐらいびっくりします。

普段は驚かない方なんですが。
それぐらい脳の限定されたところだけが
機能しているのです。



ですが時折でございますが、
「あの人はあんなこと言っていたなあ」であるとか
「今日はあの人に連絡をして」など、

気になってる事を、ふと思い出しては
考えてる事がございます。

その時の事を思い出しますと、
つくるときに使っている脳の部分は、
どうやら表層ではなく、もう少し奥の部分と
運動系の部分が連絡しているのかな
と感じるのでございます。
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春、しとしと雨、落ち着く。
by alpsglass | 2012-04-22 21:08
ガラスと絵( その3 )
澄んだ透明感とは、いったい何でござましょうか。

この感覚というのはことばで
すくい取れないものが多すぎます。

透明感と存在感。

なんとも頼りない文章になっております。
ガラスは透明でございますし、
確かに存在するものでございますので。

ただ良いと思うものには
全てこの感覚が宿っているのでございます。

自然界に存在するものにもある、
そして子供たちの作品にもある、

先生が欲がないと出来ると言った秘密が
見えてまいります。

見えても距離はございますが、
絵を中心に考えていくと、私にはよく理解出来る事が
多いのです。

            


















理解できる事と、ほんとうに出来る事、ほんとうにしたい事。
一番大事なのはつくりたい想いでございます。
by alpsglass | 2012-04-21 22:56