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制作過程に思うことや日常に関する報告
by alpsglass

作業日誌

<   2012年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧
集成材
・木材というのは、魅力ある材です。

木の温かみという表現もございますが
木は生きていますので、切り出した後の
変化が大きいです。

柱に使う場合は、木がねじれないように
側面に彫りを入れてねじれを防いだりするようです。

・最近ですと集成材が多く出回っています。
集成材が出来た理由には、大きく木を採れないや
端材を集めて出来ると言う事もあるのでしょうか。

その副産物としてなのかはわかりませんが
長所として、丈夫で反りが少ないので
建材としての利用価値が高い。

副産物として出る長所によって
より高い利用価値が出てくる。

・いつも見ているものの中にも
見えない潜在力があるのだと思います。

















 ちょっとした事で見る角度が変わるんですよね。
by alpsglass | 2012-06-30 22:40
故障 窯 良くなる


・窯が故障いたしました。

七月十四日からの
福岡 天神 MateriaL展の間際の事態で戸惑っておりますが、
幸いに数は少ないのですが作品はつくってありましたので、
問題なく出来そうです。

ただし天神と中州の2店舗で出来る量ではないです。
今回は 天神 イムズビル6F MateriaL Garden のみの
展示会になります。

・故障というのは突然やってきます。
正直、自分のつくった窯にうぬぼれがありました。

すべての部品をつくってる訳ではございませんので
原因は究明しないとです。
2,3日 窯が冷めるのを待たなくてはいけません。

・ピンチはチャンスです。
私たちは穴のあいた風船なのです。

空気を絶えず入れてしぼまないようにしている。
いつもと違う空気の出口になれば、おのずと
意識が変わってくるはずです。

これはチャンスなのです。

「You will change .」
行き詰まったら、環境を変えるのも一つの光明です。















 いろいろとございますが、道路渋滞と同じで
 あわてると出口がふさがってしまいます。
 入る空気は新鮮さを保ちましょう。
by alpsglass | 2012-06-29 23:16
「SIGUMA DP1」と「KONIKAMINOLTA a-7 」



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コニカミノルタα-7で撮影


・シグマのコンパクトデジタルカメラ
「SIGMA DP1」
ビューファインダーを付けています。

単焦点レンズですので、撮影時のズーム機能はないです。
なので、焦点距離を定めて被写体に対して自分が動いて行く感じです。
それはそれでたのしい。
撮れた画が良いと思えればこそかもしれませんが。

・ちなみに下の写真がいつも使っている一眼デジタルカメラ
コニカ ミノルタ α-7 DIGITALです。


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シグマDP1で撮影





・ものはどんどんと新しくなります。
特にデジタルの世界はすごい速さですよね。

新しいものを追っていくのも良いですが、
使いやすいものより
愛着あるものを使いたいと思う。

使いやすさとは、愛着につながる要因の一つであって
絶対ではないと思います。

よく出来の悪い子ほど可愛いと言いますが、
きっと何か光るものをひとつでも持っているから
可愛いのではないでしょうか。もしくは、その可能性が見えるから。















 なにかひとつでも光るものをつくりたい。
by alpsglass | 2012-06-28 21:35
SIGMA DP1 ( コンパクトカメラ シグマDP1 )


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DP1 撮影 



中古のコンパクトカメラを購入いたしました。
シグマのDP1です。

いつも使用しているカメラは、コニカミノルタのα-7
7,8年前の古いデジタル一眼なのですが、
ごつごつして、無骨な感じが良いです。
細かいダイヤルが付いていて、慣れるとマニュアル操作が
しやすいところも良い。

ただとても重くて、身軽で行きたい外出時には
心の準備が必要でコンパクトカメラを探していました。
そして、このDP1を見つけてしまいました。

画質が一眼なみ。ただし、じゃじゃ馬で使いこなすのが
難しいとの事でそこに魅かれてしまいました。
手をかけた分だけ良くなるところです。

まだ初日でよく分かっていないので
これからたのしみです。
写真に詳しくないのですが、
少しずつ写真の魅力にハマりつつあります。


























 どの世界にも、表面の下には色のちがう世界がございます。
by alpsglass | 2012-06-27 22:25
ガラスポッド

本日は、ガラスポッドを制作しました。

シュガーポッドにしたり、ハチミツを入れたり
らっきょうなどの漬物を入れても良い。
アメを入れると可愛いですね。

・ガラスは中身が透けて見えるという
大きな特性を持っています。

中のものによって全く違う表情になる。
化粧とは外側にしますが、
ガラスは中から化粧ができると思いますと
ふしぎな気持ちです。

ガラス器は使うものですから
中身を入れてこそ、光るものが良い。

その為には余計な自己主張はいらない。
それが器だと思います。
















 MateriaL 展は7月14日からになりそうです。
by alpsglass | 2012-06-26 23:40
ガラス小鉢



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小鉢です。
少し浅めですが用途の幅が広がると思います。

・7月に入りますと、いよいよ夏が来ます。

海、プール、旅行。たのしい事がいっぱいですね。
わたしも夏は存分にたのしみたいと考えております。

宵越しの金は持たねえ。とまではいかないでしょうが
有り金はたいて、無くなればその時はその時。
わたしに巻き込まれてる家族には申し訳ないなあと思いつつ、
一緒にスリルと心の解放を味わってもらっています。
・七月と申しますと

福岡 天神 MateriaLGarden イムズビル6階
    中州 MateriaL

MateriaL 展 も迫っているわけですが、
どんな展示会になるのか私もたのしみにしております。

MateriaL も改装がすんだばかりとの事
いろいろと変化していますね、すばらしい。
アグレッシブな行動力は見習いたいと思います。



















 展示会の初日には、MateriaL にうかがいたいと
 思っています。
by alpsglass | 2012-06-25 23:04 | 日々グラス
休日 窯 不休


久しぶりの休日になりました。

・ガラス窯というのは、一年中使えるわけではございませんので、
窯に火が入っている時というのはどうにも休みがとれません。

休んだところで落ち着かず、半日でも良いから
仕事をしようとなってしまいます。

窯は2,3か月に一度は火を落とします。
その間は常に1300度を保っています。

・休みの時は温度を下げたら節約になるんじゃないの?
というご質問の答えは、NOです。
一度温度を下げますと、上げるのに倍以上の熱量を要しますので
2,3日の休みでは温度を下げない方が良いです。

個人で窯を持つ苦労はそこにございます。
なので休むと落ち着かないと言うのは、
仕事が大好きだからということだけでは無いようです。


七月末で火を落としたら、制作は1,2カ月休みに入ります。
それまで心が休まる日は無さそうです。




















 休みに入ると、ガラスをつくりたくてうずうずしてくるのです。
 それがこの仕事を辞められない理由のひとつです。
by alpsglass | 2012-06-24 22:11
汗であせる


作業中の汗が止まらなくなってまいりました。

・ガラスの仕事を始めてから
汗腺が発達してきたのだと思いますが
ちょっとした事で汗が止まらなくなります。

普段暑い中で作業していますので
暑さが体内にこもるのを防ぐために
汗を出します。

汗も体内に水分がないと出ません。汗が出なくなりますと
「まずい!」と思いまして
水分を補給いたしますと。ドドドドー!と
汗が噴き出してまいりますのもガラス工房の
夏の恒例の風景のひとつでございます。

・作業といたしますと汗とのたたかい。

塩っけを含んだ汗が目に入ると
どうにも目をあける事ができない。でもガラスを見ないと
一瞬の判断ですべてがダメになってしまう。

汗を拭こうと手元が狂う事もしばしば。
一番は、それらの事により集中力が保てないことです。
これからしばらくは、暑さ=汗とのたたかいでございます。













 でもからだを守ってくれているんだよな、汗は。
by alpsglass | 2012-06-23 23:06
庭の実


庭の植物も実をつけ始めました。

・ズッキーニ、成長も早く良く採れますので重宝しています。
オリーブオイルでさっと炒めると甘みがあって美味です。
パスタにも常用しています。

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・ミニトマト、3株植えました。そろそろ採れ始めます。

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・イチゴ、味が濃いです。

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 他にもブルーベリーにブラックベリー。
 イチジクが今年はなると良いのですが。
by alpsglass | 2012-06-22 22:25
P.F.ドラッガー氏 ( 経営思想家 )


本日は気温も上がらずにすごしやすく
小鉢の制作をいたしました。

・ P.F.ドラッガー氏は、経営思想家として
数々のマネジメント本を出しています。

組織としてどうあるべきかと
考えているものですが大きく言えば、

自分を知る
他人を知る
時間を知る

組織形態のなかで時間を食べる虫は
退治していくと言う事ですが。

人間関係は時間を食べる虫の一匹のようで、
摩擦を少なくする為にスリムにする。
例えて言うのならば、道路の渋滞をなくしましょうと言っています。

渋滞というのは、「蜘蛛の糸」の話に似ています。
皆が車間をきちんととっていれば大渋滞は起きないようです。
つまり人間関係でいえば、互いの距離を確認する。
成果という方向にむかって皆で一気に押し寄せるのではなく、
一人がひとりを知り、ゴールを知り、道を知る。

道というのは、ゴールを知って出来てきます。
一歩進めば、一歩近付く。
ドラッガー氏の言うように時間とは有限ではありますが
遅い歩みを恐れるよりも、立ち止まる事や
早さのみに囚われる事を恐れた方が良い。

ゴールに着くことを目標とするのではなく
ゴールに向かって歩き続けることを目標に
考えていくと良いのではないかと思います。


















 組織も個人も人生観があらわれます。
by alpsglass | 2012-06-21 23:21